みなさん、こんばんは(^^♪
今回は「小千谷に来て始めた写真という趣味」について書きたいと思います。
塩殿に引っ越してから友達が少なかった
小千谷に移住し、最初は桜町に住んでいました。
その後、現在の塩殿に引っ越しをしたわけですが、塩殿に来てからは同年代の友達があまりいませんでした。
まだ、子どもがいませんでしたので、PTAや町内の子ども会など、同年代の方と知り合う機会がありませんでした。また、コロナウイルスが流行してしまい、町内イベントや集会が中止となり、より一層友達を作るチャンスがなかったです。
そんなとき、近所に住む友達が写真が趣味でよく写真を撮っていることを知りました。
写真を見せてもらったり、話をしていると段々と写真に興味を持つようになりました。
一眼レフについてあまり知識がなかったので、どんな写真が撮れるのかあまり知りませんでした。
最初に衝撃を受けたのは、夜間撮影で長時間露光など、スマホなどではなかなか撮影できない星の写真を見たときにビックリしました。
また、レンズを変えることで様々な写真が撮れることも教えてもらいました。
私の妻は小千谷に移住してから特に趣味がなかったので、写真の話を聞いて私以上に興味を持ったようでした。
とにかくやってみよう!!
ということで、今あるデジカメを持って友達たちと一緒に撮影に出かけてみました。
友達と一緒に出掛けるだけでも非常に楽しかったのですが、やっぱり一眼レフで撮影している友達の写真を見ると、一眼レフが欲しくなりました(;^_^A
また、何度か撮影に出かけ、同じ地域で写真をやっている同年代の友達を紹介してくれて、新しく友達ができてきました。
その後少しして12月になり、妻へのクリスマスプレゼントとして、カメラを買うのもいいなと思い、妻と話し合い一眼レフを買うことにしました。
しかし、カメラの知識がない私たちはどうしたらいいのかわからず、友達に相談したところ、みんなで集まって決めようよということで、私の家に集まってくれました。
この頃から写真という趣味を通して出会った仲間と集まる機会が増えてきました。
ミラーレス一眼を手に入れてからどんどん楽しくなった
新しいカメラを手に入れてから、写真を撮ることがどんどん楽しくなりました。
みんなで写真を撮ったり、撮った写真を見比べたり、写真以外でも集まって飲み会を開いたり、写真という趣味を通して友達と過ごす時間がとっても充実していました。
私としては、妻に友達ができて、一緒に笑って楽しんでいる姿がなにより嬉しかったです。
首都圏に友達が多い妻を小千谷に連れてきて、今まで寂しい思いもさせていました。
写真をきっかけに出会えた友達には本当に感謝しています。
今では数人の写真仲間たちとサークル団体「しおどの写真部」を設立して、写真を楽しんでいます。
過去には写真展を「おぢやクラインガルテンふれあいの里」で開催したりしました。
また、みんなで撮影旅行に出かけたりもしています。
バリエーションも増やして素材販売もスタート
風景写真、スナップ写真、物撮り、いろいろな写真がありますが、特にこだわりはなくいろいろな写真を撮っています。
せっかく撮った写真を何か使えないかな?
ということで、現在は趣味で撮った写真以外にも写真素材としての提供もしています。
Adobeストックやピクスタなどを活用して販売もしています。
たいした金額にはなりませんが、写真の撮り方の勉強になったり、どんな写真が素材として求められているのかなど、いろいろな視点を学ぶにはとっても参考になります。
自宅内にちょっとした撮影スタジオも作ってしまいました(;^_^A
でもやっぱり大好きな小千谷の写真が好き
まとめ
友達がきっかけで趣味ができた。
趣味がきっかけでもっと友達ができた。
写真がきっかけで小千谷をいろいろ知れた。
友達、趣味のお陰で小千谷で暮らすのがもっと楽しくなった。
これからも、友達と写真を楽しんでいきたいと思います(^^♪
次回のお知らせ
本日も、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
次回は「ヘアドネーションに挑戦した日々」について書きたいと思います!!
次回もよろしくお願いいたします(^^)/
本日もみなさん、お疲れ様でした!!